【SU-152】大草原地帯/死ぬ覚悟はできたか？【WoT】

　今日の戦場は「大草原地帯」、自車両は「ソビエト駆逐戦車SU-152」や。

　昨日は何故かテストサーバーにログインできなかったで、通常サーバーネタに戻るんやでなも。

　マップは大草原地帯。やや右翼に主力が偏りながらも平均的な序盤戦の展開。ナマズっちはG-8からB-8あたりの敵をうかがっておると、中央突破をしてくる敵影が一両。

　またPz.38ｎAあたりの偵察特攻かと思いきや、相手は大胆にも重戦車VK.36.01H。この序盤戦でCAPが取れるはずもないのやが、まあ、そこは赤ネームの初心者さんなんやろ。わっちの方の青色プレーヤーのHellcatにあえなく撃沈され、また自軍に平穏が訪れたんや。と思いきや…ふと、西ルートを見ると自軍の車両が一台もないじゃあれへんか！え…全滅？

　VK.36.01Hに気を取られて気づかなかったけれど、これはかなりまずい状況やよ。東にさほど敵影が見えないところをみると、敵主力は西側。これは完全にフラッグ防衛戦の様相や。しかも中部隊を相手に…。

　あわててフラッグ東のブッシュに身を隠したナマズっちとHellcatと自走砲のディフェンスチーム。そこから前方を凝視しておると現れたる戦車、その数６。自走砲3両と駆逐戦車１両は自軍近くにおるやろから、残りの戦力ぜーんぶがフラッグに終結しておるわけや。

　さあ、圧倒的に不利な状況に陥ったナマズっち。果たしてここから奇跡を呼び込むことができるのか！

「Ready to die?(死ぬ覚悟はできたか？)」 敵車両が自走砲だけになりよったときに自軍のHellcatが言った言葉や。こういった気の利いたセリフを英語でさらりと言えるのはかっこいいやよね。これに対して相手の返事は「come to papa（おいでよパパ？）」 げえこく人のセンスはわかれへん…。

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