血管のコレステロールを洗い流す水ダイエット

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血管のコレステロール

まあ、8ヶ月間で12kgも体重増加してしまったわけですが…その脂肪増加が血管のコレステロール値を上げているだろうということは、想像に難くありません。困った物です。詳しい事は病院で調べてもらわなければわかりませんが…。

しかし、3リットルの水を毎日飲むという水ダイエットが、血管のコレステロールを洗い流すだろうことは想像し易いと思いませんか?とにかくトイレ回数が半端無く増えるのです。

それだけ多くの水が体内を巡っていることの証だと思います。 まあ、急激に痩せるということにはならないとは思いますが、逆にそこがいいのかもしれません。生活習慣で痩せてゆくと言う事は太りにくい体質へと改善できる可能性があるからです。

水ダイエットにふさわしい環境

水ダイエット生活も4日目ともなると、水を飲むという習慣にも大分なれてきました。逆に飲むのを忘れると喉の乾きを感じるようにまでなったのは、水を飲むというスタイルを体が覚え始めと言う事ではないでしょうか。

体からの要求は本能なので、それだけで水は抵抗無く体に吸収されて行くという訳です。本能をうまくコントロールして水ダイエットを持続できたらいいですね。

しかし、このダイエット法、欠点がないわけではありません。ポポ助は骨折以来、在宅ワークにシフトしたので、水ダイエットには向いている環境なのですが、仕事によってはそうでない場合もあるのです。 このダイエット法に向いている環境は何かと考えましたが、こんな環境だと思います。

  1. デスクの上にペットボトルを置いても不自然ではない。
  2. トイレにはすぐに行ける環境である。
  3. できれば浄水器があっておいしい水を飲む事ができる。

と、いう感じでしょうか。逆に外回りの人や持ち場を離れる事ができない人にはむずかしいかも知れませんね。オフィス勤めの方は働きながらダイエットができるので、向いているかと思います。 でも2リットルのペットボトルを置いたら目立ちますよね。そこは500mlを何度も使い回すことで自然に振るまいましょう(笑)

若さを保つ秘訣、それは水を飲める体

健康生活

以前聞いた事があるのですが、お年寄りになるほど水を飲まなくなって行くという話です。それには訳があって体は水を欲していても、脳が水を飲みなさいという命令を出さなくなるからなのだとか。 体に欲しい水分量が足りないので、徐々に枯れた感じになっていくのも頷けますね。

高齢者が熱中症になりやすいという傾向も同じ理由からだと思います。 逆に言えば3リットルもの水を飲めると言う事は、体に水分が行き渡り常に潤っているともいえます。自分も若かった頃は無意識に水を飲んでいたように思います。

ていうと、歳がバレてしまいますけどね(笑) まあ、正直若くはありません。でも3リットルの水を飲めるということで逆に自信が持てるような気がします。水を飲める体が若さのバロメーターならば、若さを保つ秘訣にも繋がりそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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