「ほお、ギルドを創設したのかね。ギルドの活動は君の旅に役立つじゃろうんじゃ。団体でのみ製造できるアイテムもあるし、組織が大きくなれば村や都市を支配して、拠点としようることも可能なんじゃ。」
サチェン大師に報告しようると大師は快く笑顔を見せたんじゃ。
「ふぅ、ところでティロサイラスっちゅう団体が出来るほどならば、事態はぶち深刻なんじゃろうんじゃ。どう考えてもあのアトランティスっちゅう文明を蘇らせてはならん。全世界を手にして支配しようとした放漫で邪悪な文明・・・・。花開いとった世界の4大文明すら滅亡寸前まで追込まれて・・・・。罪の無い命がどれだけ失われたことじゃろうのぉ・・・・。」
「アンコールワット3Fは今、ナーガに占領されておるんじゃ。彼らは元々、人間にも友好的じゃったんじゃが、どうやらそのオリハルコンエネルギーのせいで理性を失ってしもうたようじゃ。あとはオリハルコンエネルギーが枯れ果とるまでこの場で結界を守るのがワシの役目じゃ。」
「ちぃと前にジャヤバルマン王子に結果を話しておいたから、彼と一緒に残った仕事をしようるとええんじゃ。手遅れになる前に、君のような強く勇気のある者が現れた事を仏に感謝せんとな。」
いやぁ、こっちはこそええ歴史体験をさせてもろうてますよ。(笑
「お帰り!ちょうど良かったんじゃ。今アンコールワット3Fで何をすればええのかが分かったところなんだ。」
イケメン王子に会いに行くとサチェン大師が言っとったナーガについて彼は語り始めたんじゃ。
「そこへいくと、上半身は人間、下半身は蛇のような身体をしたナーガ族がおるんじゃけどね。彼らはナーガ女王の指揮の下、精神的にも完全にコントロールされておるんじゃ。じゃけえ、そのナーガ女王がオリハルコンエネルギーに侵されておると思うんだ。」
「でも、ナーガ族は敵対的で凶暴になったとはいえ、一糸乱れぬ連携は崩れておらん。ナーガ女王は狂っても完全に理性を失った訳じゃないみたいなんだ。それがまともな理性かどうかはともかくね。」
「それにしてもナーガ女王は何を考えておるんじゃろう?もし、このまんま外の世界へ攻め出るつもりじゃったらすげえだ・・・。」
「ナーガの戦士とナーガの呪術師たちが指令書みたいなものを持っておらんかどうか確かめてきてくれんか?簡単には手に入らんじゃろうからしっかり覚悟をして行くとええよ。」
確か以前、《遺跡をメチャクチャにした元凶を一分でも早く見つけ出して、退治してやるんだ。》って言っとったような気がしようるんじゃけど・・・・結局、わし達が行くのね(笑
ユリアン また伝説の部族との戦いになりそうだよ。 ナーガ族か・・・・女神転生で戦って以来だなぁ・・・ぶち手強かった印象も。
取りあえず、今回は武器の強化をしてみたよ。 いまんまで使ってきた精霊の長弓から阿修羅の長弓に変えてみたんじゃ。 どうかの?い?キラリと光輝いていてかっこええじゃろ(笑 また何かあったらメールをしようるよ。
【今日の釣り釣果】
獲得ポイント サンマ4匹:24p フナ4匹:4p 釣りポイント累計:34p