冬に備えて脂肪を蓄える体質へ、脳が方向転換し始めた今日この頃。70kgまで下がってきた体重はまさかのリバウンド…71.5kgまでもどってしまいました。
しかし、ポポ助も黙って見ている訳にはいきません。ここは一つ対策を練らねばなりませんね。 脳が冬支度を始めたなら、それは「早とちり」だったと脳を納得させなければなりません。
実際はどうするかと言いますと、夏と同じように汗をかけばいいわけですよ。 毎朝Tシャツと半ズボンで行っていたウォーキング。涼しくなっても歩いていると汗をかくのでその格好で行っていたのですが、今日から長ズボンにウインドブレーカーを着込むことにしました。さて、その効果はどうだったでしょうか?
脳をだまして「秋を感じさせない」作戦
思った通りめっちゃ汗をかきました。運動量は同じなんですが、ちょっと厚着をするだけでエネルギーの消費は確実に上がりますね。普段なら暑いとすぐに上着を脱ぐのですが、ここはジッと我慢です。脳に「秋の季節感を感じさせない」ことが肝心です。
さて、家に帰って体重を量った結果がこれです。 一昨日よりも800g減っていますね。やはり脳に暑いと思わせたのが成功だったようです。これは汗をかいたからという生理的な結果もあるでしょうが、それだけではないはずです。
つまり800gの重さなど800mlの水であっと言う間に増えてしまうわけですよ。毎日3リットル飲むと言う事は単純に3kg増なわけですが、実際にはそうはならない。だから実際に800g減っていると言う事は汗をかいたから、だけではなく脳が体重を減らそうと、そう判断したからではないでしょうか?
現状を維持して春まで耐え忍ぶ
秋から冬場にかけてのダイエットははっきりいって至難の業です。ほとんど減らないと思って間違いありません。しかも美味しいものばかりが並ぶこの季節ですから、油断していたらあっと言う間に体重は増え続けます。
せめて今の体重を現状維持して、ダイエットしやすい春夏まで耐え続ける事ですね。なるべく体を温めて、汗をかく機会を増やし、脳が体に脂肪を貯めさせるのを阻止することが肝心です。
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