水ダイエットを始めてから18日目。体重が71.1kgで増減がストップしたのをきっかけに、白湯ダイエットを平行してやってみることにしました。これが功を奏したのか動かなかった体重に変化が現れました。
とうとう71kgの壁を突破し、70kg台へステージアップです。白湯ダイエット導入5日目で効果が現れるとは、白湯ダイエットなかなかすぐれものですね。
しかし、体脂肪率が前回の22.2%から1.5%ほど増えています。 体重は減っているのに体脂肪率が増えてしまうとは、一体どういうことなのでしょうか?
これには体脂肪計に関するちょっとした理由がありました。今回はその事についてお話しします。
体脂肪率の正しい測り方
ダイエットピンキー 毎日計測してると、こういうことはよくあるそうですね。 また体重は増えてるけど、体脂肪率は減ったなんてこともあります。これはどういうことなんでしょう?
説明によるとこんな感じです。 人間の体は、大半が水分と筋肉と脂肪でできていて、そして水分や筋肉は電気を通しやすく、逆に脂肪は電気を通しにくい性質があるそうです。
市販の体脂肪計は、まず体に軽い電流を流し、その時の電流の通りにくさ(電気抵抗)を測っています。電気が通りにくければにくいほど、脂肪が多いことになるんだそうです。 なので体の中の水分の量によって、体脂肪率も変化することになります。
汗をいっぱいかいて、体内の水分が減れば、その分電流が通りにくくなって、脂肪の割合が多い!と判断されるのですね。逆に水をいっぱい飲んだ後は、体重は増えても、体脂肪率は下がるということが起こるそうです。
なるほど、これで体重と体脂肪の謎が解けました。体重を量る時にはなるべく汗をかいて水分を出した後、トイレで用を足して、衣服は下着だけになってと、体重を減らす為のありとあらゆることを画策するものです(笑)
体内から水分が減った状態で計っていたので、体重は減っても体脂肪は増えてしまったのですね。 体脂肪率の正しい測り方は、体内の水分量や分布が一番安定している、夜の入浴から2時間後ぐらいだといわれてます。この時間に測るとわりと正確な体脂肪率が計測できるそうです。でもポポ助は体重を減らして計りたいので、やはりウォーキング後がいいですね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます!