黄河の遺跡に潜ったわしの部隊は、麻姑の悪霊射手を探しに八卦の間別館へと向かったんじゃ。
そこかしこに弓のねえちゃん達がうろうろしていてなんとも危なっかしい場所だ。ほいで、くねくねと曲がりくねった洞窟を進むと・・・やがて目の前に悪霊射手が現れたんじゃ。
でかい・・・・
いちかばちか、当たって砕けろ〜!
でかいだけで強さはたいしたことなかった(笑
さあ、学者先生に報告だ!
「ありがとう、これでわかった・・・・なるほど、この竹間に書いてある通りならば、謎の古代装置はとてつもなく危険な物らしいんじゃ。こげな装置を使って、一体西域の巫女は何をやらかしてしもうたのじゃろうか・・・・・はぁ・・・。」
「雪香嬢と西域の巫女には何か関係があるはずだ。まあ、遺跡の中をどうしようるかは君と雪香嬢にかかっておるから、もうわしは手を引こうんじゃ。さあ、雪香嬢のところへ行って見なさいんじゃ。」
っちゅうわけで、無事任務終了だ。ユリアン 謎の古代装置・・・か。 呪術師に会えばその謎が解けるかもしれんね。