ユリアン いま、アリババの命令でモンスター狩りに来ておるんじゃ。 この先もいろいろな注文を出してきそうな予感がしようるので 今日はわしのデュエルをいっぺんにご紹介しようるよ(笑 さあ、まずはラクダからだ!
「おお、戻ったかご苦労じゃったんじゃ。そういえば最近どいつかに見られておるような気が・・・・あぁ、変な事をいって悪かったな。では、次の仕事だ。最近海亀もおかしくなって暴れておるらしい、マニラ付近に出没しようる海亀を25匹退治して来るがええ」
「戻ったか、ご苦労じゃったんじゃ。ところで君と知り合ってから、変な視線を感じるんじゃけど・・・まさかと思うが、君、何か企んでる訳じゃないじゃろうな?」
ちょ・・・・ユリアン、この人なんかおかしくない?
「まあ、悪く思わんでほしい、何事も疑ってかかる癖がついておるのだ。さて、少々危険な仕事を頼む時がきたようだな。カトマンズ周辺の飢えたサソリを30匹退治してくるがええ」
「無事じゃったか、やはり君ならば成し遂げられるじゃろうと信じとったぞ。ん?そう言えばちょうど今、変な格好の女が通ったんじゃけど・・・これまで感じとった視線の主はあの女じゃったのじゃろうか。」
変な格好?・・・・いうてみりゃーセサミストリートのビックバードの着ぐるみを着とったとかじゃろか?(笑
「派手な女を見かけたせいで、チェンマイ辺りで暴れておるらしいオウムの事が気になって攻めて来よったぞ。ついでに奴らも退治してくれんか?」
どういう関係があるんじゃろか?
ふぅ・・・・ ユリアン、 モンスター狩りっちゅうよりは なんだか動物虐待をしておるような気になってきたよ。 この先いつまで続くんじゃろうね・・・・