今日の戦場は「隠れ里」、自車両は「ソビエト中戦車Object416」や。
中戦車乗りの方をつくづく尊敬する理由は、イメージの豊かさや。主力は団体でオッスオッスしていけばどうにかなるのでイメージも単純なんやが、中戦車は少数小隊で敵小隊と戦うことが多いので、戦場での立ち回りが忙しいんや。
場合によっては偵察もするし、側面からの支援や裏取りやらなんやら、相当なイメージ力が無ければ勤まりませんよね。しかもそれを毎回こなすのやからてえもねえと思うんやでなも。どえれえにわか中戦車乗りのナマズっちの出る幕ではあれへん。
さて、最近駆逐戦車率が高くなって、行く戦場駆逐戦車のポイントばかりやったのでたまに中戦車に乗ると「あれ、このマップってどこへ行けばいいんだっけ」やらなんやらと痴呆症にも似た現象に見舞われたりするんや。
「そうだ、中戦車なら村だよな。村やったはず」と思いつつもいっつもの習性で中央の丘あたりで偵察を狙撃。
「いや、いかんいかん。こんなところで油を売っておるわけにはいかないんだ」と自走砲に狙われ始めてようやっと村へ入るナマズっちな訳やが、さて他の中戦車の足手まといにならずにうまく立ち回れるのやろか…。
Object416は俯角や射界の制限があるので、いざという時撃てるかどうかという不安が付きまといますでなも。アメリカ戦車に乗っておると考えもしないことやけどね。
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