停滞期に入ったら次の一手は白湯ダイエット

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土俵際の力士 水ダイエットを始めておよそ一週間で体重が減り始め、800g減の71.2kgまで来たのですが そこからがなかなか減って行きません。 2週間経っても71.1kg。

まあ、一応減って来てはいるのだから問題はないのですが、何か見えない壁が立ちはだかっている。と言うか、土俵ぎわでこらえている力士といった感じです。

きっと脳が水を飲む事に馴れ始めているということだと想像します。本能の受けた最初のインパクトが薄れ、停滞期に入り様子見している。ポポ助のゴースト(脳内イメージ)はそう囁きます。

淡々と水を飲み続けるのも手ですが、ここはひとつ次の一手を打つのもいいでしょうね。そうです、お気楽ダイエット3本柱のその2「白湯ダイエット」投入です!  

白湯ダイエットの効果とは?

白湯ダイエットをネットで検索してみましたが、下のサイトが詳しく説明していたのでちょっと引用させていただきます。

DietBook

白湯ダイエットはからだの中からポカポカになり、寝る前に行うと効果的です。また白湯を自宅で作るだけの簡単さも人気の秘密です。 ダイエットと、低体温と冷え性に効果があるようです。今まで、私がダイエットに成功しなかったのは、体温が低いからだと思います。でも白湯を飲んでから、体温が少しですけど上がるようになりました。また汗をかきやすくなりました。 あと、私は、冷え性のため、お腹や手足が冷えやすいのですが、これも改善されました。もしかしたら、基礎代謝が活発化したのかなと感じました。体温が上がったら、代謝が上がるそうですね。 私が一番感じた効果は、利尿作用と、便通ですね。たくさん白湯を飲んで、たくさん尿を出すからか体がスッキリする。 体の中からポカポカする白湯ダイエットは寝つきもよくなることも期待できますので、寒い冬にはぴったりかもしれませんね。

なるほど、低体温と冷え性がダイエットを阻んでいるというのは、想像しやすいですね。基礎代謝を活発化させて体温を上げるというのは、ポポ助の目指す体質改善ダイエットに通じる物があります。お手軽な点も良いですね。

白湯ダイエットの具体的なやり方

さて、白湯ダイエットの具体的な方法ですが、再びDietBookを参考にさせて頂きたいとおもいます。

お水をヤカンに入れて、ガスにかけて沸騰させます。沸騰させたら、熱い熱い熱湯になるから、それを冷まします。 あと白湯は電子レンジでも作れます。その場合は、コップに水を入れて、三分くらい温めてください。 まず、水道水やミネラルウォーターを、マグカップに入れて、それを500ワットの電子レンジで温めます。温める時間は1分30秒から3分以内です。1分30秒以下だと冷たいし、3分以上温めると熱すぎます。 白湯ダイエットのやり方で大事なんは、100℃まで沸かした湯を、50℃まで冷ましてから飲むことです。 飲む時間帯は、特には決まっていないのですが、朝に飲むと良いですよ。飲む時は、ゆっくり10分くらい、時間をかけてゆっくり飲みましょう。 寝る前にやるのも、効果的です。夜寝る前に白湯を飲むことをすすめるのは、体に負担がかかりにくいためです。寝る前に、ゆっくり時間をかけて、白湯を飲みます。 白湯ダイエット、白湯を飲む量についてですが、効果的な量は一回に飲む白湯の量は、200ミリリットル、一日に飲む白湯の量は、800ミリリットルが理想的だと思います。

ふむふむ、これはお気軽なダイエットですね。では水ダイエットを続けつつ、白湯ダイエット導入することにしましょう。 水の量を2リットルくらいに減らし、白湯を1リットル飲む。とりあえずこんなコンビネーションでスペシャル水ダイエットを続行して参りたいと思います。

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