体重は標準型、なのに見た目はメタボに見えてしまう

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ソファーに座るジャガイモ 体重は標準型に入っているのに、見た目が太って見える。そんな悩みを抱えている方いませんか?自分の場合もそうでした。ギリギリ普通型とは言われましたが、お腹回りがどう見てもメタボに見える訳です。

水ダイエットを続けて10日あまり経ちます。体重こそ減少に転じてダイエットとしてはいい流れだと思います。が、集中して太ってしまったお腹が、以前の姿を取り戻す為には少し時間がかかりそうです。

まあ、それでも95.5cmあったウエストは92cmまでダイエット。なので水ダイエットを続けていれば痩せられるという確信は持つことができました。後はサボらずに続けられるかどうかに掛かっています。

しかし、こうなる前にどうして気づけなかったのかと思うのですが、今思えばそうなる原因が実はあったのです。  

なぜお腹の体脂肪に気づけなかったか

動かしやすい体の箇所には体脂肪が溜まりにくく、動きの無い箇所には体脂肪が溜まり易い。ここに落とし穴があったようです。

ポポ助は毎朝5:30起きでウォーキングにでかけるので、下半身にはそれほど脂肪は溜まっていなかったのです。ところが骨折前と比べると腹筋と背筋を使う事がほとんどなくなってしまったので、当然の事ながらお腹に脂肪が集中してしまったようです。

更にお腹の脂肪に気づけなかったのは、スラックスやジーンズをはかなくなったことも原因のひとつがあるようでした。 仕事を在宅ワークにシフトしてしまったことで、外へ出かけることが極端に少なくなり、ウエストを気にしないような部屋着ばかりを着用するようになる。それで徐々に付き始めた脂肪に気づけなかったわけです。

今にして思えば、体重計に乗るという習慣が自分にあったらここまで体重は増えなかったであろうと思っています。まあ、人生には往々にして後の祭りということがありますが、過ぎてしまった事を悔やんでもしかたありません。これからその習慣を付けて行けばいいのです。

本当は家にあるようなボロのアナログ体重計ではなく、コンマ1まで計れるようなデジタル体重計がいいのですが…もちろん体脂肪が計れるというのは必須条件です。といいますか、実はすでにネット注文してあって、届くのを待っている状態なのですが…(笑)。

新しい体重計(体脂肪計というそうです)が届いたらまたブログでご紹介したいと思います。 最後までお読みいただきありがとうございます!

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